やっとかめ審判記~かんこーしてちょ~
アマ野球審判員として思ったこと起こったことなどテキトーに書いていきます。
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振り逃げのお話・・・
今日は雨ですが、週末は晴れそうですね^^このままもっておくれよ・・・

さて、ルールのお話です。振り逃げです。

過去記事にも出ているので、検索して参考にしていただけるとありがたいです。

この、日本語のために、空振りの時にしか適用されないと思っている方が結構いらっしゃるようです。

スリーストライク目を捕手がとりそこなった時にも適用されるので見逃し三振した時にも振り逃げできる場合があります。

なんか、おかしいですよねwww

かつて、学童の試合で前述のような場面がありまして、攻撃側の監督さんが選手に向かって「走れ!!」と叫びました。

すかさず、守備側の監督さんが「振ってないんだから走れねぇよ!」って叫びました・・・

イニングの合間にそれとなく教えて差し上げました。「振り逃げって言う日本語がおかしいですからね」ってフォローしておきましたが・・・赤っ恥です・・・

なので、何か振り逃げに替わるいい言葉をつくりましょうか?

三振ダッシュなんかいかがかな?
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反則打球だよ・・・
げ!・・・またまた週末雨予報だ・・・呪われてるなぁ・・・

さて、前回の続きです。

その昔、日本ではスクイズプレーの時に反則打球があると、三塁走者がアウトになっていました。現在は正しいルールで打者がアウトになります。

なぜこういった日本独自のルールがあったのでしょうか?

諸説ございますが、一説をご紹介します。

ルールブックに、無死または一死で、走者三塁のとき、打者が本塁における野手のプレイを妨げた場合。この場合走者がアウトになるが、二死後の場合は打者がアウトになる。

と、あります。スクイズプレーにおける打者のインターフェア、守備妨害の適用方法の特例です。

これと混同したのではないでしょうか?

以前、なぜ反則打球がアウトか?打者がバッターボックスを出るということは捕手の捕球の妨げになる、だから捕手に対してのインターフェアだからアウトになる・・・との話を聞いたことがあります。

しかし、これもまったくの間違いで、なぜ反則打球がアウトかと言いますと・・・

野球のルールだからです。それだけなんです^^

フライを捕ったらアウトだよ、ストライクが三つで三振だよってことと一緒です。

昔から日本人はとても勤勉で真面目なため、ルールブックを深読みして難しく解釈してしまうところがあるのではないでしょうか?

本来、野球は大雑把でざっくりしています^^力いっぱい投げて、力いっぱい打って、力いっぱい走る・・・

ルールも単純に考えましょう^^
反則打球のお話・・・
またもや週末雨です・・・

反則打球です。Illegally batted ball(イリガリーバッティドボール)と言います。

打者の片足、もしくは両足が完全にバッターボックスの外に出た状態で投球を打った場合に適用されます。

ペナルティとしては打者アウトです。

自身のバッターボックスの白線の上にかかとやつま先が少しでもかかっていれば、問題ありません。

たとえ、ベースを踏んでいたとしてもかかとが白線にかかっていればOKです。

スクイズプレー(走者三塁で、投球と同時にランナー走り出し、打者がバントします、高校野球でよくみる作戦です。)の時に、この反則打球をした場合、日本では2005年まで三塁走者がアウトになるというルールでしたが、現在は正式なルールを適用して、打者がアウトになります。

なぜ、日本だけ変わったルールを適用してきたのでしょうか?

それは・・・またお話しますね^^

ネタ溜めしておきますwww
ベースコーチのお話・・・
なんだか、またまた、週末雨ですねぇ・・・

さて、ベースコーチです。一塁と三塁のそばにいる攻撃側のチームの補助をする人です。少年野球ではランナーコーチともよばれています。

野手の動きやボールの動き等を走者に教える役割がありますね。プロ野球では三塁コーチが監督の作戦をサインで受け取り、打者や走者にさらにサインで伝えていますね。

2007年にアメリカのマイナーリーグで打球がベースコーチに当たり死亡するという痛ましい事故があり、それ以来、各国の野球連盟でベースコーチのヘルメット着用が義務付けられるようになりました。

このベースコーチでよく話題になるのが、走者との接触によるインターフェア(守備妨害)です。

ルールブックに、~ベースコーチが、走者に触れるか、または支えるかして、~肉体的に援助したと審判員が認めた場合。と、あります。なんだか、変な言い回しですよねwww

例としては走者が次の塁に進もうとしたが、間に合わないと思い走者を押し戻したり、アウトと勘違いしてベンチに帰ろうとした走者の手を引っ張って呼び戻したりしたら適用されます。
わざとじゃなくても、たまたまぶつかって走者が転んで結果的に止まってしまった場合も残念ながら適用されます。ほんのちょっと触った場合は・・・審判の判断ですね^^インプレー中は触らない方が無難です。

ホームランを打った時にコーチと選手がハイタッチやグータッチをしますよね?これはルール上は特に問題ありません。走塁を肉体的に援助しているとは言えないですからね・・・

でも、その時の審判さんがダメだといったらダメなんで・・・素直に従ってくださいねwww
オブストラクションのお話・・・
まったく、何で週末に雨ばっかりなんだ?

オブストラクション・・・走塁妨害です。

守備側が走者の走塁の邪魔をしましたよってことです。

二通りの適用方法があります。それぞれ、A項、B項と呼んでいます。

A項です。走塁を妨げられた走者に対してプレイが行われいる場合・・・なんだか小難しいですよねww

わかりやすい例としては、一塁と二塁の間で走者が挟まれた場合、いわゆるランダウンプレー、挟殺プレーっていうやつですが、走者と守備者が追いかけっこしているあれです。

この時に、走者とボールを持っていない守備者がぶつかったら適用されるのがA項です。この場合、妨害が発生した時点でボールデッドになります。

B項です。こちらはちょっと難しいです。走塁を妨げられた走者に対してプレイが行われていなかった場合、例えば、走者が二塁にいて、打者がヒットを打ちました。この時に打球を処理しようとしていない守備者と二塁走者がぶつかりました。この場合がB項の適用になります。こちらはインプレーです。そのままプレーが続けられます。

そして、もし、二塁ランナーが三塁手前でアウトになった場合に初めてオブストラクションの効力が発揮され、アウトが無効になります。
なぜ、インプレーなのかというと、もっと先の塁にいけるチャンスを奪ってしまわないようにです。
では、この場合で二塁ランナーが本塁手前でアウトになったらどうなるのでしょう?

答えは状況によります。審判がもし妨害が無ければ、当然本塁まで帰って来れたであろうと判断すれば、アウトが無効になりますが、妨害が無くてもとても本塁までは帰って来れないだろうと判断した場合はアウトが有効になります。

よく、ちょっとぶつかっただけで、「あぁ!ぶつかったぁ!妨害妨害!」とプレーを止めてしまう光景を目にします。ちょっとやそっとぶつかったくらいで騒がずにそのままプレーを続けて欲しいですね。

サッカーのトップレベルの選手なんかはユニフォームを引っ張られても振りほどいてプレーを続けているのを見かけます。それくらいの根性と逞しさで野球の選手もプレーを続けて欲しいです。

だからと言ってわざと走者の妨害をするのは絶対ダメです。グランドを縦横無尽に走り回るサッカーと違い、野球の走者は走る場所がある程度限られています。守備者の皆さん、自分がプレーに関係ないのなら、走者の邪魔をしないようにきちんと立つ場所を考えてくださいね。
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